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社内報サイト制作で解決!テレワークで発生する問題を解決する方法

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社内報サイトで解決!テレワークで発生する問題を解決する方法

新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、4月頃からテレワークに移行した企業も多くなりました。全国で緊急事態宣言が発令された4月16日のタイミングでテレワークに移行した企業の場合、約3ヶ月程度経過したことになります。

この3ヶ月で、テレワークに関する課題や問題点も明確になってきたのではないでしょうか?未だ収束を見せない状況で、企業としてはテレワーク環境下でもより生産性を高めるための対策が重要になっています。

こちらの記事では、テレワークに関する課題や問題点をインナーブランディングにより解決する方法をご紹介します。

「テレワーク長期化に伴う組織課題」に関する意識調査

全国のテレワークを実施している上場企業の管理職333名と20歳以上の正社員553名(以下、一般社員)を対象に「テレワーク長期化に伴う組織課題」に関する意識調査を、2020年4月にUnipos株式会社が実施・公表しました。

「チームの生産性はテレワーク開始前と比較してどのように変化したか」(一般社員)

「チームの生産性はテレワーク開始前と比較してどのように変化したか」(一般社員)

一般社員に対して「チームの生産性はテレワーク開始前と比較してどのように変化したか」と質問した結果、「やや低くなった(36.5%)」、「とても低くなった(8.1%)」と生産性が低く感じた人は、44.6%となり、「とても高くなった(0.7%)」、「やや高くなった(6.9%)」と生産性が高く感じた人を大きく上回る結果となりました。

「テレワーク開始前と比較して、部下の仕事ぶりについてどう感じるか」(管理職)

「テレワーク開始前と比較して、部下の仕事ぶりについてどう感じるか」(管理職)

管理職に対して「テレワーク開始前と比較して、部下の仕事ぶりについてどう感じるか」と質問したところ、「とても分かりづらい(10.8%)」「やや分かりづらい(37.6%)」と回答した人の割合は合計56.1%。同じような質問として「テレワーク開始前と比較して、上司や同僚の様子についてどう感じますか」と一般社員に対して質問したところ、合計48.4%が「とても分かりづらい」「やや分かりづらい」と回答しました。

「テレワークが長期化したら深刻化すると思う課題は何ですか」

「テレワークが長期化したら深刻化すると思う課題は何ですか」

管理職と一般社員の双方に対し「テレワークが長期化したら深刻化すると思う課題は何ですか」と質問したところ、1位が「コミュニケーションの取りづらさ」、2位に「社内連携のしづらさ」、3位に「モチベーション維持・管理」となりました。やはり、コミュニケーションやモチベーションといったところが問題に感じているようです。

「あなたの会社ではどのようなITツールを整備していますか(複数回答)」

「あなたの会社ではどのようなITツールを整備していますか(複数回答)」

管理職に対して「あなたの会社ではどのようなITツールを整備していますか(複数回答)」という問いへの回答別に、「テレワーク開始前と比較した管理する自分の部署・部門での生産性の変化について」の回答を集計した結果によると、1位は「従業員エンゲージメント向上ツール」、2位が「オンラインで稟議(押印等)を完結できるツール」となりました。

従業員エンゲージメントとは?

エンゲージメントとは、従業員が企業に対して愛着心や思い入れです。一言でいうと「企業に対する信頼」と言い換えることができます。
エンゲージメントを高めることで、以下のようなメリットがあります。

  1. 業績向上
  2. 企業ビジョンの共感
  3. 顧客満足度の向上
  4. 社員の離職率低減

米国のギャラップ社が行ったアンケート調査によると、世界139か国の企業の中で、日本企業の従業員エンゲージメントは132位と世界最低水準にとどまっています。
最近では、日本企業も改善に向けた取り組みを行う企業が増えてきています。

では、従業員エンゲージメントを高めるために何をすればいいのでしょうか? その方法はインナーブランディングです。

インナーブランディングとは?

インナーブランディングとは、企業が社内の従業員に対して行うブランディングです。

企業には、企業理念やミッション・ビジョン・バリューといった企業の存在意義やあり方を企業全体で共有、共感、理解させることを目的としています。

インナーブランディングを行うことで、従業員の行動が企業理念に沿ったものとなり、結果として、製品やサービスの質が向上や顧客満足度や業績向上などの多くのメリットが生まれます。

インナーブランディングの進め方

インナーブランディングを進め方は、以下の4つのステップとなります。

インナーブランディングの進め方

ステップ1:現状把握
ファーストステップでは、今の状態を把握することからはじめます。
従業員に対して、アンケートやインタビューを行い企業ビジョンがどの程度浸透しているか調査分析を行います。

ステップ2:理念・行動指針の策定
調査・分析結果を元に、企業理念やミッション・ビジョンなどの見直しを行います。また、より具体的にするために、行動指針の策定を行います。

ステップ3:施策の選定
企業理念やミッション・ビジョン・行動指針などが決まると、どのように従業員に浸透させるかの検討を行います。いろいろな方法がありますが、それぞれの企業に合わせて最適な施策を選定します。

施作例
・ブランドロゴの策定
・ブランドブック・クレドの制作
・WEB社内報の構築
・社内機関紙作成
・ブランド動画制作
・ブランドカード作成
・ブランド浸透イベント
・ブランド報奨制度

など

ステップ4:継続的な展開
インナーブランディングは、長期的に行うことが重要となります。策定したツールなどを利用し、企業理念などを繰り返し継続的に展開することで、従業員の意識の中にブランドを浸透させます。

インナーブランディングを成功させ長期的の行う上での注意点は、負荷がかかり過ぎないで行うということです。やはり短期的に収益に直結するものではないので、通常の業務に支障が出てしまうと本末転倒です。企業文化のように、自然に行える仕組みにすることが大切です。

私が考える、オススメはやはり「WEB社内報の構築」です。 WEB社内報は、一度構築してしまえばあまり負荷がかかることなく長期的に利用できるツールです。更新も簡単なことから、その時々に応じた対策を行いやすくもなります。従業員も参加型にすることで、コニュニケーションの場にもなりとても効果的です。

最後に…テレワークでの問題・課題を解決する方法は?

新型コロナウィルスの感染拡大で、半ば強制的にはじまったテレワーク。多くのメディアでも、目新しさからか色々な情報が配信されています。メリット・デメリットがあり、テレワークによる問題・課題も浮き彫りになってきました。

しかし、根本を考えると昔から変わらない、「従業員のエンゲージメントを高め、働きやすい会社にしてお客様に満足してもらう」という考えに変わりはありません。

そのために、今がインナーブランディングを行ういいチャンスなのかもしれません。 この機会に取り組んでみてはいかがでしょうか。